紙・FAX・PDF・スマホ撮影の帳票を、AIが読み取り、整理し、
基幹システムへ登録するところまで。
読み取ってからが本番。AIが誤読・矛盾をチェックし、撮影が不鮮明なら「撮り直し」を指示。最後は人が確認して確定します。
請求書・注文書・納品書——毎日届く帳票の転記は、時間もミスもかさみます。AI-OCRプライベートは、お客様専用のAzure環境で、読み取りから登録までを一気通貫。外出先や現場でスマホ撮影した帳票(写真)もそのまま扱えます。
取り込み → 読み取り → チェック → 登録
Challenge
請求書・注文書・納品書は、紙・FAX・PDF・メール添付とバラバラの形で毎日届きます。それを目で読み、システムへ手入力し、金額や品番を突き合わせる——この地道な作業が、時間もミスも生み続けます。人手に頼るほど、担当者が抜けたときに回らなくなります。
一枚ずつ目で読み、システムへ手入力。件数が増えるほど工数が積み上がる。
桁違い・品番違い・転記漏れ。後工程での手戻りやクレームにつながる。
フォーマットも届き方もバラバラ。まとめて処理する仕組みがない。
読み取れても、結局その先で基幹システムへ手で打ち直している。
How it works
帳票を取り込み、AIが読み取り、整理・チェックして、人が確認したうえで基幹システムへ登録する——請求書でも、注文書でも、納品書でも、流れは同じです。
同じ仕組みが、請求書・注文書・納品書・各種帳票 でも効きます。
Why you can trust it
読み取りはAzure AI Document Intelligenceを中核に。写真・スキャン・PDFの帳票に対応します。
読み取って終わりにせず、AIが出した答えをそのまま信じず、AIと業務ルールで誤読・矛盾・重複を検知します。
手書き項目は参考情報(付箋)として扱い、重要な判定の軸にはしません。確実に判断できる構造・活字を軸にします。
AzureのAI基盤で、お客様専用の環境を一社ごとに構築。帳票データはお客様の管理下に置かれます。
vs. 汎用OCR・素の生成AI
汎用OCRは「読み取る」ところまで、素の生成AIは「それっぽく書き起こす」ところまで。AI-OCRプライベートは、撮り直しの指示・誤読チェック・人の確認・基幹システム登録・お客様専用環境という“業務の仕組み”までを作り込みます。
| 観点 | 汎用OCR・素の生成AI | AI-OCRプライベート |
|---|---|---|
| 処理の範囲 | 読み取って終わり | 整理・チェック・基幹システム登録まで一気通貫 |
| 撮影品質 | 悪い画像でも黙って誤読 | ブレ・見切れを検知し、撮り直しを具体指示 |
| 帳票の癖 | 一般的な様式のみ | 御社の帳票様式に合わせて調整 |
| 誤読・矛盾 | 気づけないまま流れる | AIと業務ルールで検知し、赤・黄で提示 |
| 既存システム連携 | 手でCSVを作り直す | API/CSV/Excelで基幹へ |
| データの置き場所 | 共有クラウドに預ける不安 | お客様専用のAzure・お客様の管理下 |
少数の帳票をたまに読み取るだけなら、汎用のOCRやクラウドサービスで十分です。AI-OCRプライベートが活きるのは、「毎日・大量に処理する」「基幹システムに登録したい」「機密データを扱う」「紙・FAX・写真が混在する」「入力ミスを減らしたい」が重なる現場です。
Use cases
紙・FAX・PDFで届く請求書を、一枚ずつ目で読み、会計・基幹システムへ手入力。金額や取引先を突き合わせ、桁違いに神経をすり減らす。
取り込むと、AIが日付・金額・品番などを抽出し、対応づけ。怪しい箇所は赤・黄。確認して確定すると、そのまま基幹システムへ登録。
ここが効く:不鮮明な写真は入口で撮り直しを案内。誤読・桁の矛盾はAIと業務ルールで検知するので、後工程の手戻りが減ります。
チェックポイント:日付・金額・取引先・品番の抽出精度/合計と明細の整合/重複・二重計上の検知/既存システムの項目との対応づけ。
注文と納品、明細と合計を突き合わせ。差異があれば提示し、確認のうえで登録。
定型の申込書・伝票を読み取り、必要項目を抽出してシステムへ。手書きは参考情報として補助。
外出先・現場で撮った帳票の写真をそのまま取り込み。不鮮明ならその場で撮り直しを案内。
Accuracy, honestly
AI-OCRプライベートの精度は、帳票の様式や整備状況に応じて段階的に上がります。整えるほど、御社の帳票にフィットしていきます。最初から“全部自動”とは申しません。だからこそ、まず無料トライアルでサンプル帳票の読み取りをご覧いただいてから判断いただけます。
よくある様式の帳票なら、この範囲から始められます。
前提:無料トライアルで体感いただく範囲。
御社の帳票様式に合わせ、項目の対応づけと矛盾チェックが効きます。
前提:対象帳票のサンプル・項目定義の整備。
ここまで整うと、確認後の登録までつながります。
前提:連携先の様式・マスタ・API/CSV仕様の整備。
※ 手書き項目(氏名・数量の手書きなど)は参考情報として扱い、重要な判定の軸にはしません。確実に判断できる活字・構造を軸にします。
How to start
フォームから、扱いたい帳票(請求書・注文書・納品書など)をお知らせください。
帳票の様式・届き方・件数・連携したい既存システムを確認します。
サンプル帳票で、読み取りからチェックまでを体験いただきます。
ご納得いただけたら、お客様専用環境の構築を初期費用+月額運用の二階建てでお見積り。
構築後は、精度改善や対象帳票の追加まで継続してご支援します。
読み取り自体は可能ですが、手書き項目は参考情報(付箋)として扱い、重要な判定の軸にはしません。金額・品番などの重要データは、確実に判断できる活字・構造を軸にし、怪しい箇所は人が確認する設計にしています。誤った自動処理を避けるための方針です。
汎用OCRは「読み取る」ところまでです。AI-OCRプライベートは、撮り直しの指示・誤読と矛盾のチェック・人の確認・基幹システムへの登録・お客様専用環境という“業務の仕組み”まで作り込みます。読み取った先の手作業まで含めて減らせるのが違いです。
段階的です。定型帳票の読み取りから始まり、項目の対応づけや基幹システム登録は、帳票サンプルや連携仕様の整備が前提になります。最初から全部自動とは申しません。だからこそ、まず無料でサンプル帳票の読み取りをお試しいただいてから判断いただけます。